出張帰りに空港で買える家族みんなで食べたいお土産8選!
福岡空港でお土産を買おうとしたら、たいていの人がその種類の多さに驚かされると思います。
和菓子やご飯のお供や、酒のつまみに至るまで数多くのお土産が所せましと並びます。
ではいったいどのお土産がオススメなのか。
今回は、こちらで厳選したお土産8選を紹介します。
お菓子類
・明月堂「博多通りもん」
(出典:http://tabishop.jp/product/hakata_torimon12/)「博多通りもん」は、ミルクの香りのする皮で柔らかな白あんを包んだ西洋和菓子のおまんじゅう。
やさしい味が特長で、特に甘さが絶妙です。
15年連続モンドセレクション金賞を受賞した博多土産のど定番です!
どんな世代にも受ける味なのでお土産を渡す場所を選びません!
・二鶴堂の『博多の女』
(出典:http://bluesky.jalux.com/fuk/detail/4981166001208.html)二鶴堂の『博多の女(ひと)』は、ほんのり甘いこしあんをバームクーヘンで包んだ、和と洋の風味を感じられるお菓子です。
一口サイズで食べやすく、お土産にぴったりです。
姉妹品には、福岡県産のイチゴ「あまおう」を練り込んだ「博多の女 あまおう苺ミルク味」もあります。
個別包装になってるので職場で配るのにもばっちりですね!
・赤い風船の『はかたんもん』
(出典:http://www.akaifusen.jp/shopbrand/007/O/)赤い風船の『はかたんもん』は、イチジクを練り込んだチーズガレットでホワイトチョコクリームを包んだお菓子です。
「博多の新しい味」という触れ込みでいちじくの種のプチプチ感がアクセントとなっています。
博多祇園山笠の祭りに向かう子供たちが描かれたパッケージも、菓子とあいまって可愛らしさもばっちり!女性が多い職場へのお土産にもオススメです。
ご飯のお供やお酒のおつまみに
・萬坊の『博多いかしゅうまい』
(出典:http://manbou.co.jp/products/ikasyuumai.html)萬坊の「博多いかしゅうまい」は、海中レストランで誕生してから30年の間変わらずに利用者から愛され続ける人気商品です。
産地指定で育てられた玉ねぎ・産みたて卵・天然海塩をたっぷりと練り込んだしゅうまいは、ぷりぷりでジューシーな味わい!
また保存料を一切使用しておらず、安全でおいしいしゅうまいを楽しめます。
・やまやの『明太子』
(出典:http://www.yamaya.com/about/taste/)博多と言ったら明太子。やまやの『明太子』は、福岡の旅行先や出張先で食べる機会もあるかもしれません。
ですが、一度味わうと家に帰ってからもまた熱々の白ご飯にのせて食べたくなるでしょう。
作りたての「できたてめんたい」やこだわりの「伝統」などいろんな種類があります。たくさんの種類を購入して、自分の好みを見つけるのも楽しいですね。
・ふくやの『tubu tube』
(出典:https://www.fukuya.com/shop/web/ECU04005.do?productId=193)ふくやの『tubu tube(ツブチューブ)』は、その名前の通り明太子がチューブに入っている商品です。
皮なども気にせずに押し出すだけで、明太子が食べられます。
好きな量を調節して食べられて便利ですし、冷蔵庫のスペースにも困りません。
また味は7種類から選べます。
プレーンと辛さ控えめのマイルドをはじめ、ブラックペッパーやオリーブオイルバジルといった味の選び方も楽しめそうです。
白いご飯にはもちろん手軽に明太子スパゲティを楽しめますね!
・博多華味鳥の『華からっと』
(出典:http://www.hakatahanamidori.co.jp/item/p_00238.php)博多華味鳥の『華からっと』は、冷凍を自然解凍してレンジなどで温めずにそのまま食べられる甘辛たれに漬けこんだ手羽元の唐揚げです。
こだわりのたれは甘さと辛さのバランスが絶妙!
さっと冷蔵庫から出して晩酌が楽しめます。
もちろん温めてもおいしいですが、ぜひ冷たいまま召し上がることをオススメします!
定番からちょっと変わったものまで、福岡を代表するお土産を紹介しました。
この他にも品揃えの豊富さにびっくりされたことでしょう。
旅行や出張の最終日には、飛行機の時間より早めに空港へ行って、ゆっくりとショッピングをされてはいかがでしょうか。
ただ、つい買いすぎてしまって大荷物にならないよう気を付けてくださいね。